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5月9日19時46分配信 毎日新聞
内閣府が9日発表した3月の景気動向指数(速報値)は、景気の現状を示す一致指数が22.2%となり、景気が横ばいであることを示す50%の水準を3カ月連続で下回った。製造業の減速を反映したもので、一致指数が3カ月連続で50%を割ったのは04年9~12月の4カ月連続以来2年3カ月ぶり。内閣府は足元の景気の基調判断を2カ月連続で「弱含み」とし、「景気は踊り場に入った」との見方が出ている。 景気に数カ月先行する先行指数は5カ月連続で50%割れ。景気に数カ月遅れる遅行指数は2カ月ぶりに50%を上回った。一致指数を構成する指標では、鉱工業の生産指数と生産財出荷指数が3カ月連続で悪化するなど製造業の減速が目立つ。 一致指数の3カ月連続50%割れは景気後退局面入りの可能性を示す一つの目安とされるが、1~3月期の製造業の減速は高水準だった06年10~12月期の反動という側面もあり、4~5月の生産予測指数は改善が見込まれている。第一生命経済研究所の新家義貴主任エコノミストは「年明け以降の景気減速は極めて軽微で、悲観的な見方を取る必要はない」と指摘している。【三島健二】
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内閣府が9日発表した3月の景気動向指数(速報値)は、景気の現状を示す一致指数が22.2%となり、景気が横ばいであることを示す50%の水準を3カ月連続で下回った。製造業の減速を反映したもので、一致指数が3カ月連続で50%を割ったのは04年9~12月の4カ月連続以来2年3カ月ぶり。内閣府は足元の景気の基調判断を2カ月連続で「弱含み」とし、「景気は踊り場に入った」との見方が出ている。 景気に数カ月先行する先行指数は5カ月連続で50%割れ。景気に数カ月遅れる遅行指数は2カ月ぶりに50%を上回った。一致指数を構成する指標では、鉱工業の生産指数と生産財出荷指数が3カ月連続で悪化するなど製造業の減速が目立つ。 一致指数の3カ月連続50%割れは景気後退局面入りの可能性を示す一つの目安とされるが、1~3月期の製造業の減速は高水準だった06年10~12月期の反動という側面もあり、4~5月の生産予測指数は改善が見込まれている。第一生命経済研究所の新家義貴主任エコノミストは「年明け以降の景気減速は極めて軽微で、悲観的な見方を取る必要はない」と指摘している。【三島健二】
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